秀玄舎のポリシー
01 | POLICY 方法論を研究する。しかしとらわれない。
技術や方法論は常に新しいものが登場し、また消えていきます。
新しい方法論を適用するよう推奨し、無理やり導入しても、組織のためにならないことを私たちはよく知っています。
例えば、最近では広く浸透したアジャイル式の開発手法でさえも、メンバーのスキルや、経営者の考え方・評価軸によっては適していないと判断するケースもあります。従来のウォーターフォール式を採用したほうが成果が上がりやすいプロジェクトもあるのです。
秀玄舎では様々な方法論を常に研究し、取り入れ、しかし実際のプロジェクトではパートナーに最適な「実践的な方法」が何かを最優先します。そのためにパートナーの特性と向き合い、常に「本質的な目的は何か?」を問い続ける。
「目的と方法を間違えない」古くから言われているこの言葉が私たちの座右の銘です。
01 | POLICY 方法論を研究する。しかしとらわれない。
02 | POLICY
パートナーが私たちを必要としなくなる日、
これが私たちの真のゴールです。
高額な外部のコンサルタントを常に雇用しなければならない。
この状態を私たちは望ましいものと考えていません。
パートナーがいつの日か私たちを必要としなくなる日、これが私たちの真のゴールです。
目先のプロジェクトの成功だけでなくプロジェクトを通じて組織が成長すること、「成功と成長のバランス」が私たちにとって重要なテーマです。
02 | POLICY
パートナーが私たちを必要としなくなる日、
これが私たちの真のゴールです。
03 | POLICY
パートナーと同じ方向を向くための
制度で安定した品質を実現。
私たちがパートナーからいただいた、最も嬉しかった言葉は「秀玄舎は『それは自分達の仕事ではない』と言わない」という言葉でした。
私たちはパートナーにとって外部の人間でありながら、お客様社員以上にパートナーを知ろうとし、パートナーのビジネス領域を深く理解し、かつその未来を考えます。
秀玄舎では、コンサルタントのモチベーションがパートナーのゴールと同じ方向に向かうよう、具体的な制度でもその姿勢を実現しています。
選定された開発ベンダー・技術・ 外注先の取引に関与しない
秀玄舎では業者選定、技術選定の支援をしますが、選定されたプロジェクトの開発費から利益を得るなどの、外注先が行う仕事の取引への関与はいたしません。
人事評価で最も比重が高いのは 「パートナーからの評価」
「パートナーからの評価を人事評価で最も比重を高くする」などの具体的な制度を設けて、コンサルティングの品質向上につながる体制づくりをしています。